下倉ヴァイオリン
2006年 11月 04日
12月にKのヴァイオリンの発表会があります。
全く練習はしていませんが、、、、、
昨日、久しぶりに練習をしようと思ったら・・・・・
弦が切れた!!
というわけで、練習はできませんでした。
弦を探しても、ストックが見当たらず、
そう、発表会に向けて弓の張替えもしなければならないので
今日は御茶ノ水の下倉楽器まで出かけることにしました。
弓の毛替え、高いですよね・・・・
はぁ~5000円です。
弦も変えましょう。
4本セットで・・・う・・・
なにかあった時のためにもう一セット・・・うっ(>。<;
給料日後で良かった。
まあ、メンテの方はいいとして、
せっかく下倉にまで来たので、次のサイズのヴァイオリンを見ていくことにしました。
だって、、、この間先生に言われたんです。
先生「あれ!!?Kちゃん・・・大きくなった?そろそろですね。」
そろそろですか~~~~
ま、そのときは先生にお願いすることになるとは思いますが、
Kは最初のヴァイオリンを買ったきりで、その後はご親切な先輩お姉さま方のVn,を使わせていただいているので、ヴァイオリンを見に行ったことが無いのです。
これもチャンス!
とばかり、楽器屋さんで弾かせてもらいました。
まずは、ラベルを見ると、、、、1768 ストラディバリ
え!!?こんなところに!!?
ああ、、、続きがありました。
ストラディヴァリ ラベル イタリアクレモナ
お値段も、まあ手ごろ。
お姉さんに恥ずかしげも無く質問です。
「これ、いつ作られたものですか?」
でも、お姉さんも答えられなかったので、(ラベル表示の物ははっきりとしないものが多いとか?)
音だけ聞ければよしとしましょう。
色は、とっても渋い色。全く好みの色なのです。
そう。見た目だけで買うなら、形もストラドの形だし、色もいい!!
弾かせてみた。
K「弾ける曲ないよ・・・・」
頼む、ここでそんな台詞は言わんといてくれ。
で、音は
う~ん・・・・・・明るすぎる・・・・フランスのVnみたい。
次、やけに真新しいVn。ピカピカだ
弾かせてみる
う~ん・・・・音が硬い。
次、、、、次。。。。。
と、結局4台も試させて貰って、(買わないんだけどね。)
一番初めのストラドにもどり、、
結局品番を書いてもらって失礼してきた。
なんか。。。不思議。
音楽にそんなに詳しいわけじゃないけど、
Kが5歳の時からVnを身近に置いて音を聞いているうちに
この音は嫌い。
こういう音が欲しい。
そんな好みが自分の中に出来ていた!!?
Kにしても、弾き易い弾き難いではなく、音で感じるようになったようだ。
今日の塾では先生に気に入ったVnが合ったと報告していたらしい。
あぁあ。
K、あなたって本当に恵まれた子ね。
だって。。。そのVnが欲しいって言ったら買ってもらえるんだもん。
(まぁ下倉の店頭に並んでいる分数Vnですから、その程度の値段ですけど)
私「気に入ったら先生と相談して買っても良いけど?」
こう言ってみたら
K「とっても欲しいけど、そのお金、フルサイズのためにとっておきたい。」
あんたって・・・・どこまでも現実的な子ね。
買ってあげるって言ってるのに。
時間と部屋の整理整頓に関してめちゃくちゃルーズなくせして
こういうところは本当にしっかりしてるのね。
そういえば、小さい頃から何かが欲しくてダダをこねたことなんか無かったな。
(いや、与えすぎてたからか・・・・・)
一日の終わりに、弦を4本新品のにして弓を張替えたVnで弾いていた。
う。。。。なにこの音。めちゃくちゃ大きい音。
そういえば、、、毛替え久しぶりだった。
最近音が出なかったのは弓のせいだったのか。
弦がさびてたからかも・・・・
とにかく大きな音が出るようになったのでばんざ~い。
全く練習はしていませんが、、、、、
昨日、久しぶりに練習をしようと思ったら・・・・・
弦が切れた!!
というわけで、練習はできませんでした。
弦を探しても、ストックが見当たらず、
そう、発表会に向けて弓の張替えもしなければならないので
今日は御茶ノ水の下倉楽器まで出かけることにしました。
弓の毛替え、高いですよね・・・・
はぁ~5000円です。
弦も変えましょう。
4本セットで・・・う・・・
なにかあった時のためにもう一セット・・・うっ(>。<;
給料日後で良かった。
まあ、メンテの方はいいとして、
せっかく下倉にまで来たので、次のサイズのヴァイオリンを見ていくことにしました。
だって、、、この間先生に言われたんです。
先生「あれ!!?Kちゃん・・・大きくなった?そろそろですね。」
そろそろですか~~~~
ま、そのときは先生にお願いすることになるとは思いますが、
Kは最初のヴァイオリンを買ったきりで、その後はご親切な先輩お姉さま方のVn,を使わせていただいているので、ヴァイオリンを見に行ったことが無いのです。
これもチャンス!
とばかり、楽器屋さんで弾かせてもらいました。
まずは、ラベルを見ると、、、、1768 ストラディバリ
え!!?こんなところに!!?
ああ、、、続きがありました。
ストラディヴァリ ラベル イタリアクレモナ
お値段も、まあ手ごろ。
お姉さんに恥ずかしげも無く質問です。
「これ、いつ作られたものですか?」
でも、お姉さんも答えられなかったので、(ラベル表示の物ははっきりとしないものが多いとか?)
音だけ聞ければよしとしましょう。
色は、とっても渋い色。全く好みの色なのです。
そう。見た目だけで買うなら、形もストラドの形だし、色もいい!!
弾かせてみた。
K「弾ける曲ないよ・・・・」
頼む、ここでそんな台詞は言わんといてくれ。
で、音は
う~ん・・・・・・明るすぎる・・・・フランスのVnみたい。
次、やけに真新しいVn。ピカピカだ
弾かせてみる
う~ん・・・・音が硬い。
次、、、、次。。。。。
と、結局4台も試させて貰って、(買わないんだけどね。)
一番初めのストラドにもどり、、
結局品番を書いてもらって失礼してきた。
なんか。。。不思議。
音楽にそんなに詳しいわけじゃないけど、
Kが5歳の時からVnを身近に置いて音を聞いているうちに
この音は嫌い。
こういう音が欲しい。
そんな好みが自分の中に出来ていた!!?
Kにしても、弾き易い弾き難いではなく、音で感じるようになったようだ。
今日の塾では先生に気に入ったVnが合ったと報告していたらしい。
あぁあ。
K、あなたって本当に恵まれた子ね。
だって。。。そのVnが欲しいって言ったら買ってもらえるんだもん。
(まぁ下倉の店頭に並んでいる分数Vnですから、その程度の値段ですけど)
私「気に入ったら先生と相談して買っても良いけど?」
こう言ってみたら
K「とっても欲しいけど、そのお金、フルサイズのためにとっておきたい。」
あんたって・・・・どこまでも現実的な子ね。
買ってあげるって言ってるのに。
時間と部屋の整理整頓に関してめちゃくちゃルーズなくせして
こういうところは本当にしっかりしてるのね。
そういえば、小さい頃から何かが欲しくてダダをこねたことなんか無かったな。
(いや、与えすぎてたからか・・・・・)
一日の終わりに、弦を4本新品のにして弓を張替えたVnで弾いていた。
う。。。。なにこの音。めちゃくちゃ大きい音。
そういえば、、、毛替え久しぶりだった。
最近音が出なかったのは弓のせいだったのか。
弦がさびてたからかも・・・・
とにかく大きな音が出るようになったのでばんざ~い。
by Allegro-Jun
| 2006-11-04 00:21
| ヴァイオリン