反抗期に入った子供を育てるボケボケママのブログ。


by Allegro-Jun
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そこ!!?

16日に中学の保護者と新入生対象の説明会があり、
その時に「春休みの宿題」というのが大量に出ました

もう2月も終わろうとしていますが、
まだ一つも終わっていません。

唯一、宗教の宿題
「マザーテレサ」の本を読んで感想文を書く。

に着手しました。
ここでビックリ。
Kは小学校6年間で、読書感想文というものを書いたことがないそうです。
そういえば、夏休みの宿題も、感想文では無い物を選んで提出していた記憶があります。
私がもともと、小学校で書かせる読書感想文というものにアレルギー反応があったので、あえて書かせようとはしなかったのですが、
一応、学校で感想文の書き方くらいは習っていると思っていました。

ところがどっこい。

「習った事ない。」

驚きませんけどね~
まあ、変なおべっかを使うような文章構成を覚えさせられるよりは
何も教えてもらっていない方が良かったかもしれません。

宿題の紙に、「作文の書き方」が丁寧に書いてあるので、
それを見ながら、
「こういう風に書きなさいね~」
とふったのですが、、、、、、。

どうやら、、、Kには話の趣旨をまとめるという能力が欠如している模様。

どう思ったのかを文章にするという段階ではなく、
何が書いてあるかまとめる事さえ出来ない。

どひゃ~デス。

中学に入ったら自分で勉強。
と思っていましたが、一文字も進まないので、助け舟を出しました。
なんとか内容を一ページ目にまとめ、
さあ、今度は感想(このように書くように指示があります)

口頭審問のように、、、、
私「じゃあ、あなたがインドへ行けって言われたらどうする?」

K「大変だ!!」

・・・・・。

そう、それが感想です。
それが感想なんだという事がわかっていない(苦
どう大変なのか、自分だったらどうなのか。
そこを膨らませて書けばいいのに、
それが全く読めないし考え付かない。

しかし、あれです。

感想文とは離れますが、「大変だ!」っていうコメント、
Kって素直だな~って思います。

「イヤだよ」  

じゃ無いんです。
「大変だ」ということは、そこに自分が行ったら、という前庭で
話を進めようとしているという事です。
拒否はしない。まずやってみる、という基本的な姿勢が見えます。

わが子ながら、ホントに素直ないい子です。

私「貴方ならどうする?」

K「今、身近なところで、隣の人に親切にするとか~・・・・」

そ、、、それは、学校で道徳教育を受けたのをそのままではないか???
確かに、間違ってはいないけど。
ちょっと飛躍しすぎ。
キリスト教の学校に行くわけです。
宗教の宿題です。
加えて言えば、Kはクリスチャンです。

もう少し、考えて欲しい所です。

この一文どうですか?

道端で誰からも見捨てられて、今にも死にそうな人に対してマザーが言った言葉です。

「あなたも、この世に望まれて生まれてきた大切な人なのですよ。」

そして、こんな言葉、

「人間にとって、病気よりも、貧乏よりも悲しい事は、誰からも相手にされない事です。自分はこの世に要らない人間だと思うことです。」

「私たちは愛の運びやさんです。この世で最も恐ろしい貧しさは孤独なのです。」

インドのカースト制度の底辺にいる人たちへの言葉・・・・
ですが、自分の身に置き換えてみて。

そうKに言います。
マザーが来日した時に講演した内容の中で、
「私は、この豊かな国で、大きな心の貧しさを見ました。」
と言っています。

ぐっと来るものがあるはずです。
学校関係、友人関係でこれだけ苦しめられてきたKです。
受験勉強で社会情勢も勉強してきたKです!!

K「そうか!!なるほど!!」

解ってくれたか!K!!(感涙

K「こういう事を学校で小さいときから教えられているから私立はいじめが少ないんだ!!」


う。

私立だっていじめはある。でも確かに。
昨今の「親の常識」の種類が沢山ありすぎる公立小学校に比べたら、
あるいはいじめ自体もおとなしいものかもしれません。

ま、でもそう思っててくれればそれでもいいか。

願わくは、この本の中のマザーの言葉を心のどこかにとどめてくれて、
そして、小出しにでも実行できる人になってくれればと思います。

「愛を実行する事です。そのとき大切な事は、どんなにすばらしいことをするかで無く、どれだけの愛を注いだかという事です。」

「お父さんお母さんに感謝しましょう。
兄弟、友達を愛するのですよ。
大きくなったら、あなたたちの助けがいる人に尽くしてください。」

日本で「愛」を語ると、とても偽善的な響きがしてしまうのは
何故なのでしょうか。

久しぶりにマザーテレサの本を読んで
ピュアな子供の頃を思い出しました。
マザーが来日した時に握手をさせてもらいました。

私の手を包んだあのシワシワの手は、
インドで貧しく不衛生な人々を介抱し、ハンセン病患者を看病した手でした。
私は、マザーのような愛を人に注ぐ事ができているでしょうか。

私が出来ることは、せめて毒素をはかないでいることくらいです。

K「私、感動した!!感動しちゃったよ!!」

そう。感動してください。そして、愛について少しずつ学んでください。

K「 『マザーテレサ』ってさ、

どこも本名じゃないんだよ!!

マザーっていうのは、名前じゃないなってなんとなく解ったんだけど、 テレサって言うのも、本名じゃないんだよ!!ほら!書いてある!!」


そこ!!?

そこかい!!?

じゃ、君のセシリアっていうのはなんだい!!?
洗礼名って物を知っているだろう!

もう・・・・。
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by Allegro-Jun | 2008-02-29 22:51 | 日記

おかげさまで


おかげさまで、中学受験がおわりました。

最後の二週間はとてつもなく長く、いつまでも終わらないような気がしました。

Kは本人の第一志望校である、Junの母校に進学がきまりました。

かなりの遠路になりますが、行くというので仕方がないです。

6年間(多分。。。落ちこぼれなければ)頑張ってもらいます。

私もお弁当頑張りますーー;

Kのためにお祈りしてくださった皆様

ありがとうございました。
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by Allegro-Jun | 2008-02-07 23:01 | 日記